農家ソムリエ~ずとは
農家ソムリエ~ずは、徳島県の特産品「なると金時」を栽培する若手農家が集まって立ち上げました。
先人より受け継いだ「なると金時」を誰よりも愛し、日々真剣に向き合い続けています。
「なると金時」の栽培は、小さな苗を育てるところから、収穫・貯蔵をし、出荷されるまで、
半年間以上の期間を必要とし、その一つ一つの工程を丁寧に手作業で行っています。
我が子のように大切に育てたからこそ、一人一人のお客様に心を込めて想いを届けたい。
だから社名は「農家ソムリエーず」。
あたたかい「なると金時」を頬張った瞬間、身も心も「ほっこり」。
そして、みんなが「にっこり」。そんな幸せな瞬間を皆様にお届けします。
2010年 なると金時勉強会設立
2012年 任意団体 農家ソムリエ~ず設立
なると金時チップスおさっち。加工品販売開始
2014年 なると金時生産者9名の出資により㈱農家ソムリエーず設立
2015年 香港・台湾への海外輸出を開始
2016年 ベトナム国ハナム省においてJICA案件化調査事業を受託
2018年 なると金時海外輸出量80tとなる
2019年 農林水産省GFPグローバル産地づくり推進事業採択
農林水産大臣より輸出事業計画を認定
2020年 中国四国農政局「ディスカバー農山漁村の宝」認定
2021年 なると金時の海外輸出量128tとなる。
2022年 農林水産省 強い農業づくり総合支援交付金を活用し、かんしょ集出荷貯蔵施設建設事業を採択
農林水産大臣より輸出事業計画修正計画を認定
2024年 農家ソムリエ~ず沖島かんしょ集出荷輸出施設稼働
農林水産省GFPフラッグシップ輸出産地認定
沖島かんしょ集出荷輸出施設タイ青果物輸出梱包施設を認証